Thứ Tư, 7 tháng 10, 2009

12課_「水」の不思議_Reading

「水」の不思議
水のおいしさは温度によって大きく左右されます。生ぬるくなったミネラルウォーターが少しもおいしくないのはそのせいです。
では冷たい水なら、なぜおいしいのでしょうか。のどごしがさわやかだかた、と誰でも考えますが。じつはそれだけではありません。(1)一定の冷たさは味覚そのもの働きかけるのです。
冷たくておいしいと感じる水の温度は、体温マイナス25度Cくらいといわれます。大勢の人に実験してみても、この結果は変わりません。
この温度の水は、舌の表面にある味覚神経のなかの、酸味を感じる部分を刺激して脳に合図を送っているようです。ちょうど、レモン水のような効果が温度によって表れることになります。
谷川のわき水などを口に含んだとき、(2)爽快な甘みさえ感じるという人もいますが、たしかに、砂糖水の甘みではなくもっとキリッとした甘みです。どちらかいえばレモン水に近いわけで、これも水の冷たさが味覚神経を刺激したからでしょう。
酸味には気持ちの緊張をやわらげる働きがあります。冷たい水をコップ一杯飲んだだけで、不思議に緊張感が消えて落ち着いた気分になるもの、この酸味の刺激のせいなのです。
問題1:(1)「一定の冷たさは味覚そのもの働きかけるとあるが、どういう意味か
   1.冷たい水ほど味覚神経を働かせる効果があるという意味。
   2.ある温度の水は味覚神経を刺激するという意味。
   3.味覚神経は温度によって働き方が変えるという意味。
   4.冷たい水でも気温によってはおいしくないと感じるという意味。
1. correct 2 一定(Cụ thể)の冷たさは味覚そのもの働きかけるのです→冷たい水なら、なぜおいしいのでしょうか→冷たくておいしいと感じる水
       の温度は、体温マイナス25度Cくらいといわれます。大勢の人に実験してみても、この結果は変わりません

問題2:(2)「爽快な甘みさえ感じる」とあるが、それはなぜか。
   1.酸味があるから。
   2.冷たすぎて味覚神経を刺激しないから
   3.砂糖水の甘みが含まれているから。
   4.舌の表面にある味覚神経が刺激されるから
2. correct 4 爽快な甘みさえ感じるこれも水の冷たさが味覚神経を刺激したからでしょう→4
        
       ex. 3.砂糖水の甘みが含まれる→砂糖水の甘みではなくもっとキリッとした甘みです(筆者が否定している)

問題3:筆者によってと、最も落ち着いた気分になれるのは次のうちどれを飲んだ時か。
   1.11度C前後の水
   2.体温より冷たい水
   3.生めるいミネラルウォーター
   4.レモンを入れた谷川の水

3. correct 1 冷たい水をコップ一杯飲んだだけで、不思議に緊張感が消えて落ち着いた気分になるもの、この酸味の刺激のせいなのです。
→冷たい水を→体温マイナス25度Cくらいといわれます。大勢の人に実験してみても、この結果は変わりません
         →人間の一般的な体温は36℃前後が常識なので、36-25=11℃前後→よって筆者が言う冷たい水とは1
        Easy Japanese(summary)
          冷たくておいしいと感じる水の温度はマイナス25℃くらいで、この温度の水は、舌の表面にある味覚神経のなかの、酸味を感じる
          部分を刺激して脳に合図を送っているようです。ちょうど、レモン水のような効果が温度によって表れることになります。
          酸味には気持ちの緊張をやわらげる働きがあります。不思議に緊張感が消えて落ち着いた気分になるもの、この酸味の刺激の
          せいなのです。

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